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パリの子供服ブランドが、コンセプト・ショップを作っている!

ボン・ポワンと同様に、「タルティヌ・エ・ショコラ」のコンセプト・ショップはとても素晴らしいと言われている。
日本では皇太子夫婦の愛娘・愛子様がご愛用している事で知った人が多いのではないか。

サンジェルマンの外れにオープンした「タルティヌ・エ・ショコラ」。
店舗の広さは150平米と、ボン・ポワンに比べれば小さいだが、子供服のブティックとして見ると大きいである。
1歩足を踏み入れると、他の子供服の店とは異なり紫とシルバーの世界。そして床はふかふかの紫のカーペットでシルバーの柱に壁。
日本人から見ると、怪しいゲイバーのようなインテリアだと思うが、そこはフランスで怪しい感じではない。
また、「タルティヌ・エ・ショコラ」の商品はホワイトが中心で、かわいい刺繍や貝のアップリケなどの商品が
存在を主張する愛らしい子供服で、お店のインテリアと以外と合っているのである。

はたから見るとミスマッチのようなブティックなのだが、次から次へと子供服を探す親達が入店してくるので
日本人から見ると子供服のブティックなんだから、明るく入りやすければ十分と思える物が、モードに関しては、
フランスはやはり大人の国とかんがえられますね。
「タルティヌ・エ・ショコラ」は、ブランド・アイデンティティを確実に伝える、方法のひとつがコンセプト・
ショップだと認識しているのである。

例えば、いくら良い宣伝をしたとしても、色々な情報が飛び交っている現在では、何でも過剰に物がある時代になり、
なかなかうまく伝わらず、正確に良さが伝わらない事がある。
そんな現代で、自分の商品を選んでもらうには、どうすれば良いですか。

良さを伝えたいショップに一緒に行くと、あなたの言いたいことのすべてを、理解して貰えると思われる。
すなわち商品はクオリティやデザインで勝負というのは20世紀までの話で、現在はブランドやコーポレーション・
アイデンティティで選ばれる時代なのである。

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